顔認証付きカードリーダーとは


顔認証付きカードリーダー ~ オンライン資格確認の必須アイテム ~

顔認証付きカードリーダーは、オンライン資格確認を行う際に必要となる機器です。
マイナンバーカードの顔写真データを IC チップから読み取り、その「顔写真データ」と窓口で撮影した「本人の顔写真」と照合して、本人確認を行うことができるカードリーダーです。

厚生労働省認定4機種(補助金対象)
富士通の顔認証CR
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  • 照明の影響を受けづらい洞窟構造
  • 照明の差し込みによる読み取りエラーを防ぐ
  • 画面表示とブザーによる取り忘れ通知機能
  • 眼鏡、マスク着用時も顔認証可能
  • 1台のPCで複数の同機器を接続可能
  • 低重心タイプで車いすの方も対応可
パナソニックシステムソリューションズ ジャパン株式会社
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  • カメラの逆行補正機能搭載で人物撮影をサポート
  • カードの置忘れ、表裏置き間違えの通知機能
  • 眼鏡、マスク着用時も顔認証可能
  • 手袋でも画面操作可なタッチパネル
  • 低身長~高身長、車いす対応の方にも対応可能
株式会社 アルメックス
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  • 抗菌仕様の8インチ大型タッチスクリーン
  • 2.5Dの赤外線カメラでなりすまし防止
  • カードの置忘れをブザーで通知
  • 眼鏡、マスク着用時も顔認証可能
  • 手袋でも画面操作可なタッチパネル
  • 1台のPCで複数台接続可能
  • 暗証番号入力画面のランダム表示機能
  • 各種紙の証明書読み取り機能搭載
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
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  • 軽量コンパクトサイズ
  • 操作部は取り外し可能
  • カード読み取り状況やエラー状態が一目でわかる大きなステータスランプ
  • カードの置き忘れ防止機能
  • のぞき見防止機能
  • 故障の内容がわかる自己診断機能

? 顔認証付きカードリーダーに関する "はてな"

導入は義務ではありませんが、医療機関等が、患者から薬剤情報・特定健診情報等の閲覧の同意を得る場合に必要となります。
顔認証付きカードリーダーを導入しない場合は、オンライン資格確認のシステム改修に要する費用等を含め、全て補助金の交付対象外となります。
顔認証付きカードリーダーは無償で提供していますので、積極的な導入をご検討下さい。

病院は3台まで、診療所・薬局は1台無償提供されます。
医科、歯科併設の医療機関の方はこちらをご覧ください。
提供上限台数を超える顔認証付きカードリーダーは、支払基金から提供できないため、販売店等に直接注文してください。

顔認証付きカードリーダーメーカーの製造状況等に左右されますので、おおむね4~6か月程度での納期となる見込みです。
顔認証付きカードリーダーの申込後、納期は個別にメール等で連絡されます。

注文できません。ポータルサイトから注文できるのは、(1)厚生労働省が示す仕様書の基準を満たしているとして支払基金の認可を受け、かつ、(2)9.9万円(税込)以下の製品です。
また、厚生労働省が示す仕様書の基準を満たしていない顔認証付きカードリーダーを導入した場合、その他の改修費用は補助の対象外となります。

弊社からの推奨メーカーは取り決めていません。
全メーカー対応いたしますので、各メーカーのデザインや機能、保守等を比較してご選択下さい。
本サイに掲載されているカタログ、比較表、動画をご覧になってご検討ください。

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