カルテ = 診療経過の記録 + 診療報酬請求の根拠
Opt.one®のカルテ記載支援ツールが、誰が見ても分かり易く、
科学的根拠にも基づいた一定の手順でのカルテ記載をサポートしてくれます。
結果的に厚労省の指摘にも適ったカルテが作成できます。
- カルテを実際の診療に沿って正確に記録するためには、「問題指向型カルテ記載であることが望ましく、POS(Problem Oriented System)という理念と、 SOAP式記載手順で記載要領に準じた形で記載することが最適」と言われています。
- カルテコンピューターOpt.one®は、カルテの記録方式にSOAPを導入し、簡単な操作でPOMR(問題指向型診療録)を実現しています。
- SOAP方式で入力を行うことによって、「何故このような処置をしたのか」という客観的整合性と、レセプト請求の根拠を記すことができます。
- 厚生労働省の指導では、患者さんへの文書提供の要件もしばしば問題にされます。
Opt.one®の歯科カルテシステムでは、提供要件を満たす文書を自動的に作成します。
また、患者さんの症状や理解度にあわせた分かりやすいインパクトのある文書を作ってくれます。