
新着ニュース
2023/01/08 「第49回横浜デンタルショー」に出展しました
2022/10/23 東京デンタルショー2022でセミナー開催「医院の成長戦略と治療計画アプリの活用」
2022/05/16 Optech YouTubeライブラリーページ開設
2021/02/25 オンライン資格確認システムの特設サイト
2020/01/10 One.Robo™ 「受付ロボット」販売開始
Opt.one3 電子カルテシステムの基本機能
来院予定・治療内容
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診療準備
今日の来院予定者及び治療予定の内容を確認し、技工物・治療器具などの準備を行う。
予約
- 再診患者さんからの電話が鳴ると名前が自動的に表示。
- アポイント画面が起動し、予定の入力・変更を行うことができる。
来院受付・保険証入力
- スキャナーで保険証の情報を自動的に入力。
- 保険証の取り込みにより、保険証情報の入力の手間から解放。
- 入力間違いも減り返戻も減らすことができます。
- 取り込みイメージの履歴から持参した保険証との比較も容易。
問診票記入・入力
- 問診はiPadで簡単入力、AI型アシスタントロボットも活躍(option)
- 入力された問診票の内容は、カルテと自動連携。
治療・カルテ入力
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初期治療計画
- POMR医療ルールで、問診票、ヒアリングの内容を主訴としてカルテに記録。
- 主訴・現病歴・既往歴・生活歴を問診し問題リストを作成。
- その問題リストに対する診療方針・確定診断のため必要な処置・薬物療法・外科的治療などの計画を記載。
- 患者さんの訴えや視診内容をマウス操作でカルテ記載。
レントゲン撮影
- 手持ちのレントゲンソフトを起動します。レントゲン画像を編集して簡単にカルテ貼り付け。
治療経過の記載:SOAP入力
- デンタルSOAP®式カルテ記載で、 情報収集(S)→所見診断(O)→治療(A)→評価(P) の順で、患者の問題解決へのプロセスを記録。
- 患者さんの主訴や検査から分かる所見、その情報から判断される診断、そして治療の流れをそのままスピーディにカルテ作成。
- 実際に行った処置入力から適切な保険点数が割り振られます。
歯周病検査・歯科指導
指導内容の入力
- 患者への指導内容を、SOPAIE式衛生士業務記録簿で作成。
PDA歯周病検査
会計
訪問診療
訪問診療用カルテ入力
- 訪問先での診療内容は、SOAP式記述をQ&A形式で選んでいくことにより、その場でカルテ作成できます。
- 一般保険と介護請求を同時に入力できます。
- 歯科衛生士は患者の口腔内清掃などの業務をSOAP方式の衛生士業務記録として作成できます。
- ケアマネージャへの提供文章を簡便に作成できます。
- 介護保険も職制(Dr・DH・DA)、時間、場所、回数、患者人数などから自動算定。
介護保険請求
- 訪問診療の患者請求分の請求書をまとめて印刷。
- 家族及び施設など請求先を指定できるので、請求書を個別に作成する手間から解放されます。
レセプト業務
レセプトチェック処理
チェック機能
電子レセプトオンライン返戻再請求ファイルの作成に対応しています。
保険証の記入漏れの自動チェック、月末請求前のエラー検出など、返戻を減らすためのきめ細かい機能も特徴。未来院請求
歯牙・歯周関係の指導の算定もれや1ヶ月で所定の点数を超えた患者さんのチェック機能。
補綴物未装着の患者をリストアップし、来院しない患者の請求漏れも防ぎます。電子レセプトプレビュー
紙レセプトイメージ、提出データプレビュー等様々な画面で電子レセプトを確認できます。
返戻再請求
電子レセプトオンライン返戻再請求ファイルの作成に対応しています。
介護レセプト請求
Opt.one3 は介護保険と医療保険を同時に登録できます。
チェック機能も搭載しており請求ミスを防ぎます。カルテ表記、領収証、施設ごとの請求書に対応しています。医院経営
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患者さんが来院する条件などを集計した経営統計や、処置別、病院別、オペレーター別に集計する診療統計のほか、未収金や過剰金の発生状況を管理することができます。
経営統計は「年齢別」「主担当医別」「オペレータ別」「保険種類別」「保険者番号別」等を検索項目として「総人数」「来院日数」「点数比率」「平均点数/日/人」「自費人数」等を集計します。 来院患者の年齢層や、保険種別、設定によっては来院理由、交通手段等を把握できます。 チーム医療
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チーム医療
- チーム医療の根幹であるPOS・POMR診療が自動的に推進され、スムーズな連携とチーム医療の質の向上を約束できる機能が搭載されています。
- 「患者管理」機能:
受付スタッフが事前のヒアリングで聞いた「高血圧の患者さんです」「糖尿病の患者さんです」などの確認メッセージを、 先生が診療前にカルテで確認できます。 - 「申し送り」機能:
医療スタッフ間で正確に素早く,個々の患者さんの日々の経過情報を伝達できます。
分院管理
- 分院の来院状況を本院からリモート確認できます。
- 本院事務局から分院のレセプトの点検ができます。
- 先生の自宅からカルテの確認ができます。
- CTなど高額装置共有のスケジュール管理ができます。
- 各医院の会計情報を一元で管理できます。